2016年10月1日土曜日

コールドプラグとホットプラグ

コールドプラグとはなんでしょうか。コールドプラグとはその接続や取り外しの際にシステムの電源を切っておく必要のあるものです。たとえば、メモリを増設するときはPCの電源を切ってからPCに増設メモリを取り付けますね。このように電源を切ってから接続・取り外しをする形態をコールドプラグといいます。

メモリの他にもサウンドカードやビデオカードもコールドプラグの形態を取ります。

ホットプラグとはなんでしょうか。これはUSBメモリ(フラッシュメモリともいいます)やDVDなど、PCの電源を入れっぱなしでも接続したり取り外しできる形態をホットプラグといいます。

コールドプラグとホットプラグは対照的な形態だということがわかりますね。